注目されていた対決が実現する。バドミントンの国際大会「ヨネックスオープンジャパン2016」は24日に東京体育館で各種目の準決勝を行い、リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)と同五輪銀メダリストのクリスティナ・ペーダーセン、カミラ・リター・ユール組(デンマーク)が決勝進出を決めた。翌25日の決勝では、熱戦の末に「タカマツ」ペアが日本バドミントン界初の金メダルに輝いた五輪決勝の再戦が実現することになった。五輪決勝では、2−1(18−21、21−9、21−19)で「タカマツ」ペアが勝利。第1ゲームは松友の苦戦が目立ってきん差で落としたが、第2ゲームでは圧倒した。ファイナルゲームは、デンマークペアに16−19とリードされたところから怒とうの5連続得点で劇的な逆転勝利を飾った。熱戦から1カ月後、日本で実現した再戦がどのような戦いになるのか、気になるところだ。

高橋、松友組は、リオから帰国後、祝勝会等で多忙だが、全3試合をストレートで勝っており、安定感が光る。準決勝は、田中志穂、米元小春組(北都銀行)と対戦。日本勢対決となり、第2ゲームでは19−19で追いつかれるなど粘られたが、振り切った。高橋は「五輪に出場していた選手は少ないので、調整不足でも決勝には行かなければいけないかなと思っていた。合宿では、全然、動けなかったので、調整が遅れている割には、プレーは仕上がっているのかなと思う。体力面で戻り切っていないので、今日はファイナルまで行くと厳しいなと思った」と話し、試合中には痛みを感じた足を伸ばす場面もあったが、主導権は譲らなかった。万全とは言えない状態だが、それでも結果につなげていく底力は、さすが世界のトップペアといったところだ。

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