北陸学院高校の大倉颯太が、すばらしい選手ということはいろいろな人を通じて耳にしている。

2年生ながら高い技術と視野を持つ大倉颯太

2年生ながら高い技術と視野を持つ大倉颯太

しかし、このウインターカップを迎えるまで、そのプレイを間近で見る機会がなかった。そんな事情もあり、浜松学院高校との3回戦は、仲のいいダシルバ・ヒサシとマッチアップすることでも楽しみしていた。バスケットボールのセンスということは、ディフェンスを抜き去るところや視野の広さを生かしたパスができるという点ですぐに把握。

「1ピリで持ちすぎるところがあったんですけど、高田(洸輝)がフリーだったので早くさばけと(言った)。すぐに対応できたので、高田の得点が伸びてバランスよく取れた」

という濱屋史篤コーチの言葉は、IQの高い選手であると納得できる理由の一つになった。大倉自身に話を聞くと、貪欲に得点を奪いに行くところと、チームメイトを生かすことをバランスよく実践できるかが、今の課題と認識している。

ドライブ、レンジの広いジャンプシュート、ポストアップなど得点に関しては、多彩なパターンを持っていることを浜松学院戦で十分に確認できた。得点以外の強みについて質問すると、

「ゲームプランを考えられるようになったことですね。ガードの頭というか、それを自分が持っていることはチームの強みなので、そこを生かしたいと思っています」という答えが返ってきた。

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高校バスケウィンターカップ2016

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