ウインターカップの取材では、試合や選手たちのストーリーを書くことが多い。と同時に、将来性のあるタレントをこの目で確かめられることも楽しみの一つだ。2011年に2年生だった渡邊雄太(尽誠学園高校→ジョージ・ワシントン大学)、2013年から明成高校3連覇の原動力となった八村塁(ゴンザガ大学)、昨年近畿大学附属高校が洛南高校を撃破する要因となり、日本代表としてU−18アジア選手権に出場した西野曜は、その代表例と言える選手だった。

日本バスケットボール協会の東野智弥技術委員長は、傑出したタレントがいないとしながらも、「市立船橋高校の赤穂(雷太)、東山高校の岡田(侑大)、北陸高校の二上(耀)、西野はいい」と評価する。

東山高校の岡田侑大

東山高校の岡田侑大

来年7月にエジプトで行われるU−19世界選手権に向けては、昨年のU−18アジア選手権に出場した12人以外の選手たちを含めた約40人を集め、競争させるプランがある。アンダーカテゴリーの代表を率いるトーステン・ロイブルコーチの戦略を理解し、U−18代表の得点源で、日本代表の特別強化選手となった西田優大(福岡大附大濠高校)、杉本天昇(土浦日本大学高校)が中心になると見られている。

しかし、アジアよりもレベルの高いところで戦うには、選手選考の段階で厳しい環境で競わせることが必要だ。

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