チェルシーの連勝を止めたデレ・アリ 完全無欠の20歳が“すき”を突く

今週のプレミアムゴールは、プレミアリーグ第20節トッテナムチェルシーの前半アディショナルタイム、さらに後半9分にも決まった、デレ・アリのヘディングゴール!

もはや若さを理由に、この選手の将来性を疑う人間はいない。チェルシーのプレミアリーグ連勝記録を13で止めたのは、いずれバロンドールを争う選手に成長するであろう、20才のMFだ。

2-0で首位チームを叩いたデレ・アリの2得点は、びっくりするほど形が似ていた。

チェルシーは3バックを敷く。3バックの特徴は、そのままでは最終ラインの幅を守りきれないこと。相手チームがフリーでボールを持ち、縦パスを入れてくる場面では、MFが下がって4バックや5バックに変形しなければ、横幅をカバーできない。

ところが、このとき3バックとMFのつなぎ目が、すきになりやすい。今回はチェルシーの右センターバックのアスピリクエタと、右ウイングハーフのモーゼスのつなぎ目が焦点となった。

まず、前半アディショナルタイムの先制点。右サイドからウォーカーがドリブルで持ち上がったとき、デレ・アリは、アスピリクエタの外側にポジションを取った。このとき、モーゼスが大外から最終ラインに下がり、アスピリクエタと協力してデレ・アリを挟むポジションを取った。3バックでは横幅をカバーしきれない。ここまでは正しいポジショニングだ。

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