1月5日(木)、大阪・東大阪市花園ラグビー場で「花園」こと全国高校ラグビーの準決勝2試合が行われた。近年、高校ラグビー界を引っ張る高校同士の対決だったため、両試合ともに最後までもつれた展開となった。

1試合目は、高校「3冠」を狙うAシードの東福岡(福岡)と、単独チームとして出場した国体で優勝した御所実(奈良)の対戦となった。このカードは一昨年度の花園決勝と同じカードで、御所実にとっては2年越しのリベンジを賭けての戦いだった。

先制トライの御所実WTB南

前半は、モールとディフェンスを武器とする御所実が風上に立ち、試合を優位に展開する。前半4分、ボールを継続する中で得意のモールを組み、SH(スクラムハーフ)の位置に入っていたWTB(ウィング)南昂伸が先制トライ、自身でゴールも決めて0-7とリードする。

東福岡もFW(フォワード)とBK(バックス)と一体となって攻め込み、WTB焼山功雅がトライを挙げて5-7とした。だが、御所実が接点で強みを見せて、相手の反則を誘う。14分にゴール前のラインアウトのチャンスを得て、再びモールで押し込み、WTB南がトライ。

25分にも御所実がモールからLO(ロック)吉田竜太朗がトライを挙げた。東福岡はPG(ペナルティゴール)を決めるにとどまり、8-19と御所実がリードして前半を折り返した。

後半、風上に立った東福岡は「ペナルティーをなくそう。キックを使って敵陣で戦おう」(キャプテンLO箸本龍雅)と臨む。すると4分、東福岡はまたもボールを広く動かして、FB(フルバック)古賀由教がトライを挙げ得て、13-19と6点差に追い上げる。

ただ、御所実も負けていない。15分、FL(フランカー)簗慶匡が相手ボールを奪って、そのままトライを挙げて13-24とリードを再び11点に広げた。

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