トップリーグも残り2節、いよいよ佳境を迎えている。1月8日(日)、大阪・キンチョウスタジアムで、他力ながら優勝の可能性を残す2位のヤマハ発動機ジュビロ(総勝ち点57)が登場。

対戦相手は自動降格を避けるために、何としても勝ち点を重ねたい15位・近鉄ライナーズ(総勝ち点14)。互いに負けられない同士の対戦となった。

雨の中、接点でファイトする両チーム

前節、首位を走るサントリーサンゴリアスに今シーズン初黒星を喫してしまったヤマハ発動機。

FW(フォワード)陣は、11月の日本代表に選出されたPR(プロップ)山本幸輝、伊藤平一郎、HO(フッカー)日野剛志、FL(フランカー)ヘル ウヴェと三村勇飛丸らが強力なセットプレーを支える。

そして、BK(バックス)では、CTB(センター)はヴィリアミ・タヒトゥア、マレ・サウという強力なコンビが先発した。

今シーズン、僅差の敗戦が多い近鉄は、接点、セットプレーで相手と対等に戦うために、キャプテンのPR豊田大樹、2mを超える長身LO(ロック)マイケル・ストーバーク、FLには元日本代表のトンプソン ルークと下のボールに強い辻直幸がスターターに名を連ねた。

ハーフ団にはベテランのSH(スクラムハーフ)金哲元、SO(スタンドオフ)重光泰昌のコンビ、さらにCTBには東海大出身のルーキー野口大輔が入った。

気温は5度、しとしとと小雨が降り続けるという厳しいコンディションの中、試合はキックオフされた。雨の影響もあり、互いにボールが手につかない状況の中、先制したのはヤマハ発動機。

13分、スクラムで反則を誘い、ゴール前のラインアウトからモールを形成。相手がたまらず、反則を犯してしまいペナルティトライ。FB(フルバック)ゲラード・ファンデンヒーファーがゴールを決めて7-0とする。

PGを決める近鉄CTB野口

だが、前半の後半は「セットプレー、接点で自分たちも自信持っているので、そこで対抗していきたい」(PR豊田キャプテン)という近鉄が、近場で素晴らしいファイトを見せる。

そして敵陣でペナルティをもらい、23分、37分、41分とCTB野口がPG(ペナルティゴール)をキッチリと決めて、近鉄が7-9と逆転して前半を折り返した。

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