ムネリンこと川﨑宗則は、今年でプロ野球生活16年目を迎える。

日本で11年、北米で6年目のベテラン選手であるから、WBCがあるお陰で普段より少し長いスプリング・トレーニング(オープン戦含む)も16日目にもなると、どうにも騙しようがなくなるほど疲れてくる。

3月5日、アリゾナ州サプライズでのレンジャーズ戦に出場した後、彼は疲れた表情でこう言った。

「結構、体調はヤバいですね。こんなに早くバテるとは思わなかったですけどね。いい感じでバテている。夜もぐっすり寝られる。明日も試合なので、最高ですね。野球場で死ねたら本望かなと思っています」

否定的な本音を言った後で、それを肯定的に捉えているように言葉を付け加える。いつものムネリン・トークである。

「今はまったく集中を切ってます。リラックスもしてない。ただ単にグランドにいるだけ。そういうのは賛否両論どころか絶対にダメって言われるかもしれないですけど、正直な話、本当にそれぐらい集中してないです。クビになった時に『痛ぁ、やっぱり集中してけば良かった』と後悔したいと思う。それぐらい疲れている。それでいいんですよ。野球人生、後悔しっ放しじゃないですか。後悔しない人生なんてクソくらえ!」

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