日本人の若手FWがとても元気だ。

たとえば、3月のワールドカップ最終予選。UAE戦とタイ戦では若手FWたちが日本代表の窮地を救った。

UAE戦では大迫勇也がターゲットとして体を張ったし、タイ戦は久保裕也の個人能力だけで勝ったような試合だった。「闘える選手」に成長して守備面でも大きな貢献をした原口元気も含めて、いずれもヨーロッパに渡って大きく成長した選手ばかりである。

そして、負傷で長期離脱していたマインツの武藤嘉紀もついに復帰した。先日のバイエルン・ミュンヘン戦でも新たに加入したボージャン・クルキッチとツートップを組んで出場し、PKを獲得するなど絶対王者バイエルン相手に健闘。アウェーでの引き分け、残留争いの中での貴重な勝点1をゲットしてチームに貢献した。

原口のハードワーク、大迫のトップでボールを収める強さ、そして久保の得点力。それに加えて、あの武藤の動きの鋭さが加われば日本代表でも大きな魅力になるだろう。

後方でパスがつながった瞬間の動き出しの速さ。相手DFと駆け引きしながらのスプリント…。武藤の動きには本当にメリハリある。その動きの鋭さが味方選手の視野を引きつけるからこそ、必然的にパスも集まってくるのだ。そして、ボールを持った瞬間の切り返しの鋭さがあのバイエルン戦のPK判定を生んだのだろう。

これは、他の選手にはない武藤嘉紀の魅力だ。

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