ハンブルガーSVvs.マインツ

熾烈な残留争いが続いているドイツ・ブンデスリーガ。5月6日のバイエルン・ミュンヘン戦を0−1で落とした18位・ダルムシュタットの2部降格が決定した。

17位・インゴルシュタットはレバークーゼンと1−1のドローに持ち込み、残留の可能性を残した。彼らの勝ち点は30で、残り2試合の相手はフライブルクとシャルケ。仮に2連勝るようなことがあれば、勝ち点は36まで上乗せできる。

そうなった場合、順位を逆転されかねないのが、16位・ハンブルガーSVと15位・マインツだ。両者は7日に直接対決に挑んだが、どちらも決め手を欠いて、スコアレスドローに終わった。HSVとマインツはともに勝ち点34で並んでいて、2連敗なら順位をひっくり返されて自動降格という最悪のシナリオも現実味を帯びてきた。

とりわけ厳しいのがHSVの方。彼らは得失点差が−29で、インゴルシュタットの−21を下回っている。インゴルシュタットが残り2戦を1勝1分で4ポイントを加え、HSVがシャルケ、ヴォルフスブルクとのラスト2戦を落とせば、17位転落を余儀なくされるのだ。

マインツ戦を見る限りでは、ボビー・ウッド、アーロン・ハント、ルイス・ホルトビー、フィリップ・コスティッチから成る攻撃陣にゴールを奪えそうな迫力があまり感じられない。守備陣の方も冬の移籍で加わったセンターバックのメルギム・マブライが累積警告で次節出場停止となってしまったのが非常に痛い。いかにしてこの窮地をしのぐのか。マルクス・ギスドル監督とキャプテン・酒井高徳の真価が問われそうだ。

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