ヘルタ・ベルリンの契約延長オファーを断ったと見られる原口。移籍先の候補には、チャンピオンシップ2位で来季のプレミア昇格を決めたブライトン&ホープ・アルビオンが挙がっている。300万ユーロ(約3億7000万円)の移籍金でオファーを受けるも、ヘルタ側の希望額は500万(約6億2000万円)と見られており、まだ開きがあるようだ。ヘルタはすでに原口抜きで編成を進めているため、もし移籍が破談になると、来季の原口はベンチ生活を強いられる可能性が高い。クラブへの忠誠よりも、自分の夢を選んだことのリスク。それは本人も覚悟の上だろう。

また、仮に移籍が成立しても、そこからが大変だ。

ブライトンは堅守を武器に、勝負強く勝ち点を拾い、プレミア昇格を成し遂げたチーム。今季の失点数は優勝したニューカッスルと並ぶ40と最少だった。昇格組としては、より守備的な戦いを強いられるはず。もしかすると、ヘルタ以上に。

しかし、ポジティブな違いがあるとすれば、ブライトンはカウンターに出る意識が強いチームだ。そして、レスターで岡崎慎司が実感したように、プレミアは強烈な個性が多いぶん、ディフェンス意識が抜けやすく、コンパクトでない局面が多い。意外とバイタルエリアでボールを受けやすかったり、カウンター時に広大なスペースが与えられたりする。原口が得意のドリブルと推進力を出せるシーンは、ヘルタよりも多いかもしれない。

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