2016年12月8日のUEFAヨーロッパリーグ(CL)・ザルツブルク戦の後半38分から出場し、1年9カ月ぶりの公式戦復帰を果たした内田篤人(シャルケ)。しかし昨季はこの1試合に出場しただけで、ドイツ・ブンデスリーガにもDFBポカールにも出ることなくシーズンが終わった。

シーズン終盤、内田は指揮を執っていたマルクス・ヴァインツィール監督からは「お前、もうちょっとやれるはずだ。100%じゃないんじゃないか」と言われたという。

彼自身は右ひざのケガが完治し、動ける状態になったという自信を持てたから、指揮官に直々に考えをぶつける機会を持ったようだが、コケやサーシャ・リーターらの他の右サイドバックをファーストチョイスと考えていたヴァインツィール監督は最後まで内田を使うことはなかった。2010年夏からシャルケに在籍した中で、彼がここまで監督から信頼を得られなかったのは初めてかもしれない。

不完全燃焼のシーズンを終えて帰国した内田はこの1か月間、リフレッシュに務めた。昨秋に誕生した長女の世話はもちろんのこと、体のケアや自主トレにも精を出した。母校・清水東高校に出向いてトレーニングしたことは特に大きな刺激になっている様子で、本人も嬉しそうにこう語っていた。

「今年の清水東は(静岡県)総体で決勝まで行ってるんですよ。頑張ったんで、ちょっと一緒にやらせてほしいなと思って。前にいた先生(渡邊勝己監督)が戻ったのもありますけど。やっぱいいですね。部活はビシバシやるし。レベルはあれですけど、全然うまいなと。最近の選手はホントにうまい。頑張ってほしいなって意味を込めて一緒に練習させてもらいました」

と内田は高校時代に戻ったかのように目を輝かせていた。

お知らせ

インターナショナルチャンピオンズカップ2017

欧州サッカー プレシーズン大会!!
バルセロナ×レアルマドリードの”クラシコ“、マンチェスターダービーなど注目カード多数!
全19試合を7月18日(火)から「欧州サッカーセット」で全試合生中継!

»詳しくはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ