今週のプレミアムゴールは、コンフェデレーションズカップ決勝、チリ対ドイツの前半20分に決まった、ラース・シュティンドルのゴール!

コパ・アメリカ王者足る、チリのパフォーマンスは決勝でも印象的だった。中盤をダイヤモンド型に配する[4−4−2]を用い、ハイプレスとポゼッションでゲームを支配する。

アグレッシブに、前へ、前へと行っても、チリは全体のバランスが崩れない。流動性というより、復元性と言うべきか。味方が動いて空いたポジションには、近くの味方がサッとスライドし、コンパクトな硬度をとりもどす。

ダイヤモンド型の中盤4人は、居場所が変わってもそのままプレーできるし、2トップのサンチェスとバルガスも、MF的にプレーできる。DFも含めて全員がMF的な汎用性を備え、コンパクトな陣形への復元が速い。日本にとって、非常に参考になるチームだ。

しかし、前半20分、そのチリに異変が起きる。FWヴェルナーへのスルーパスをカットし、ポゼッションに移ろうとした、その刹那の出来事だった。

回収したボールが、最終ラインのカバーに戻ったMFマルセロ・ディアスにわたる。しかし、チリは周囲のポジション修正が遅れた。ドイツが激しく追って来なかったので、ちょっと油断があったのかもしれない。ディアスはパスの出しどころに詰まり、その隙にMFシュティンドルのプレスを受けてしまう。

味方はGKへのバックパスを指示したが、ディアスはボールを身体で覆いながら、インサイドターン。シュティンドルをかわし、状況を打開しようとした。

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