今から1年前にマンチェスターの地に降り立ったジョゼ・モウリーニョとペップ・グアルディオラ。世界屈指の名将2人の上陸に、イングランド北西部、いや、プレミアリーグ全体が盛り上がった。マンチェスターの両雄の“ワンツー・フィニッシュ”を予想する解説者も少なくなかった。

開幕から公式戦10連勝スタートを切ったシティだったが、9月のチャンピオンズリーグ・セルティック戦で連勝がストップすると、そこから公式戦6試合連続の未勝利。その後もプレミアリーグの過密日程に苦しまされ、終盤は優勝争いに絡むことさえできず、グアルディオラは監督キャリアで初のシーズン無冠に終わった。

一方のユナイテッド。開幕直前のコミュニティ・シールドで“サクッと”タイトルを獲得すると、リーグでは開幕から3連勝。しかし9月のマンチェスター・ダービーで初黒星を喫すると、10月以降はトップ4に入ることすら一度もできず。最終的にリーグ戦では6位という不甲斐ない成績に終わった。

しかしこちらはリーグ杯を獲得した上に、ヨーロッパリーグ(EL)も制覇して“三冠”を達成。シーズン終盤は、昨季から優勝チームにはチャンピオンズリーグ出場権を与えられることになっていたELにシフトを切り替えていたことを公言していただけに、モウリーニョとしては何とか面目を保った格好となった。

“マンチェスター元年”は赤に軍配が上がったと言っても良いだろう。ただし共に改善の余地を大きく残したことは間違いない。

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