初めてマイヨ・ジョーヌを着たアル

初めてマイヨ・ジョーヌを着たアル

「言い訳はしない。僕には単純に脚がなかった。バルデとアルにはおめでとうを言いたい」(フルーム、フィニッシュ後インタビューより)

クリス・フルームが白と水色のジャージに着替えた。チームバスに詰めかけた大量の記者たちの前で、いつも通り紳士的な態度で……、上記のコメントを3度繰り返した。ロメン・バルデが区間勝利を手に入れ、ファビオ・アルが総合首位に駆け上がった後方で、フルームの足は少しだけ止まった。マイヨ・ジョーヌ着用日数は51日で一旦止まり、本人によれば「戦いは今まで以上にオープン」になった。

細かい雨の降るポーから、200kmを超える山岳マラソンコースへと走り出した。12選手が逃げの切符をもぎ取った。行く手には6つの峠が待ちかまえていたというのに、スプリンターに区分される2人も、大胆に前方へと飛び出した。激坂過多の第9ステージですでに「サガン風」を試みたマイケル・マシューズと、なんとマイヨ・ヴェールを着用するマルセル・キッテル本人である!

もちろんも2人にとっての勝負地は、道の果ての山頂フィニッシュではなく、94km地点の中間スプリント。冷たい雨にも負けず、マシューズが先頭通過20ptをさらい取り、キッテルも2位通過17ptを懐に収めた。

お知らせ

☐ ツール・ド・フランス 2017
世界初!ツール・ド・フランス 全21ステージ
スタートからフィニッシュまで完全生中継
»詳しくはツール・ド・フランス特設サイトへ


☐ お申込みはこちらから
テレビで見るなら「スカパー!」
スマホ・タブレット・PCで見るなら「J SPORTSオンデマンド」

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ