昨季のユヴェントスを採点するなら、「99点」となるだろうか。セリエAでは6連覇、またコッパ・イタリアでも3連覇を達成し、いずれも史上初の快挙を成し遂げた。しかし、3冠達成に王手をかけたCLファイナルで、レアル・マドリードに敗戦。イタリア王者は、最大の目標である“欧州王者”になり損ねた。

ケーキの上にイチゴをのせられなかったユヴェントス。ただし、シーズン途中から「4-2-3-1」を導入し、従来の3バックと併用して戦う彼らの強さは本物だった。それ故、今夏の移籍市場では、ビッグイヤー獲得に必要なラストピースを探すことに専念すれば良かった。7月12日にローンでの加入が発表されたドウグラス・コスタは類まれな“個の力”を備えたアタッカーであり、最適な補強だったと言える。

ところが、その2日後に今夏最大のサプライズとも言える事件が起きた。レオナルド・ボヌッチのミラン移籍が正式決定。イタリア版“BBC”で最も年齢が若く、またマッシミリアーノ・アッレグリ監督が「ユヴェントスの将来のリーダー」だと太鼓判を押していた選手が、CLにも出場しないクラブへの移籍を決断したのだ(移籍の理由は、指揮官との確執だと噂されている)。

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