フォースは今季低迷するオーストラリア・カンファレンスにあって、1試合平均のトライ数が2.6トライ(チーフスは3.8トライ)と振るわない。平均クリーンブレイク数、平均ボールキャリー数などのデータでもリーグ最下位付近に低迷するなど、アタック能力に課題を抱える。

さらに相手が1試合平均の失点が少ない“堅守”チーフスとなれば、大量得点は望めないだろう。ディフェンスで奮闘し、ロースコアの接戦に持ち込むことで勝機を見出したい。

チーフスはアンストラクチャー(崩れた局面)でのアタックが魅力的だ。チーフスの十八番であるオフロードパスがつながり始めればチーフスのペースになる。フォースは、空いたスペースへ全速力で駆け込んでくるサポートプレイヤーにこそ着目し、オフロードパスによるビッグゲインを防ぎたい。

チーフスはフォース戦の後、母国ニュージーランドへ戻り、4月29日(土)に本拠地ハミルトンでサンウルブズ(日本)を迎え撃つ。サンウルブズの相手となるチーフスの戦いぶりを、是非チェックしておきたい。

NO8リーチ マイケルも先発出場するフォースvs.チーフスは、4月22日(土)午後6:35からJ SPORTS 1で生中継、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。

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多羅 正崇
スポーツライター。法政二高−法政大学ではラグビー部に所属。大学1年時にU19日本代表候補に選出される。法政大学大学院日本文学専攻卒。現在は「ラグビーリパブリック」「Number web」等に記事を寄稿。ユーモアエッセイストとしても活動中。>>ブログ

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